こんにちわ、週末パリピブロガーのひーちゃ氏です。
みなさんは1位といったらどのようなイメージでしょうか?
特別な人がなれるものだとか、自分には到底なれっこないとか、
今回は1位の価値についてのお話をしようかなって思います。
ひーちゃ氏が今まで獲得した1位
みなさんはどんな1位をとったことがありますか?
私はあんまり無いんですが。というか2つしかないんですが、1位をとったことがありますよ。
小学校4年生の頃、小学校の子供会対抗マラソンみたいなものがありました。
そこで個人で参加するロードレース3年生&4年生の部で1位を獲得したんですよね。
なぜロードレースで1位になれたかっていうと、他の種目で1年生から6年生まででタスキをつなぐ「駅伝」があって、同じ学年の足の速い子たちはみんなそっちに出場していたんですよ。
つまり、ライバルがいなかったってことです。
駅伝として出場していたら、間違いなく1位は獲得できなかったでしょうね。
駅伝として出場したかったんですが、私の地区は人数が少なく、その年は駅伝としてチームが組めなかったというのが理由だったんですけどね。(笑)
もう一つ1位になったことは、高校2年生の時の成績です。
私は福岡にある私立の学校に通っていて、商業科を選択していました。
この学校に通う様になった理由は、たまたま入試の点数が良く、入学金と授業料が免除されるということになったからなんです。
中学校の頃の学業の成績は、真ん中かそれよりも少し上ぐらいだったんですが、それでも高校入試で特待生をとれてしまったんですよね。本当に運が良かったです。
で、通う様になってから、高校2年生の頃にあることを考えたんです。
「大学に行くから学校推薦で楽して進学したい。」
そう思って、高校2年生の頃だけはテスト前に1科目3時間使って勉強しました。
その甲斐があってか、高校2年生の頃の成績の評価は、5段階中5という評価を、しかも全教科で頂きました。学科はいくつかあって、私の選択した商業科の中ではトップの成績でしたよ。
ぶっちゃけて言うと、テスト勉強は通学中にノートを読み返せば70点は取れるような学校だったので、点数とるだけなら余裕って言ってしまえば余裕だったんですけどね。(笑)
先生が出しそうな問題がをある程度予測できていたというのがあったんでしょうか。
勉強が得意というよりは、テストで出題される問題を予測するのが得意だったんじゃないかなと思います。
1位と2位の差は?知らなきゃ損!No.1の知名度
「別に1位じゃなくていいや~」
と言ってる方に、
「それは損してるよ」
って伝えたいんです。
その理由はただ一つ。1位ということは知名度が高いということに繋がるからです。
簡単な例をあげてみましょう。
まずは、1位を見てみましょうか。
「日本で1番大きな都道府県はどこですか?」と聞かれたら誰もが「北海道」と答えますよね。
これは日本人なら誰もが知っているでしょう。
「世界で1番高い山はなんという名前ですか?」と聞かれたら、山が好きな人なら、「エベレスト」って答えますよね。
山が好きでない方でも、いちばん高い山がエベレストってことは知らなくても、この山が高いということは知っています。
じゃあ次に、2位を見てみましょう。
「日本で2番目に大きな都道府県はどこですか?」
「世界で2番目に高い山はなんという名前ですか?」
どうですか?答えられますか?
よほど都道府県や山が好きな方じゃないと答えることはできませんよね。
1位がどれだけ多くの方に知られているかということが分かると思います。
そう考えてみると、1位であることがいかに価値があることかわかりますね。
1位のメリットは?
1位のメリットってどのようなものでしょうか。
私のようにブログを書いている方が目指している「検索順位1位」を見てみましょうか。
たくさん記事を書いたうちの1記事でも検索順位が1位になるとします。
そうすると最初に検索順位1位の記事にアクセスが集まりますよね。
そこで終わりではなく、その記事の著者が気に入ったら他の記事も読んでくれるし、関連記事で気になるものがあったらそちらを読んでくれます。
もしかしたらリピーターになってくれるかもしれませんよね。
もうお分かりだと思いますが、たった1記事でも検索順位1位を獲得できれば、その1記事からブログ全体の記事にPVが流れ、結果として多くのPVを獲得できるわけです。
多くのPVを獲得できれば、収入UPに繋がったり、出版者の目に留まり本を出版することだってある訳です。
もしそうなれば、、、ムフフ(よだれがたれそうになります。)
やるからには1位を目指せ
「1位なんてとれっこない。」
「そんなの無理」
と思って諦めてしまってはいませんか?
確かに1位になることは簡単ではありませんが、充分なれる可能性があるんです。
その方法はすでにチラッとお話しているんですよー(笑)
例えば、私がロードレースで1位をとることが出来た要因の一つは、ライバルがいなかったことですよね?
また、成績がトップになれた要因は、出題される問題を予想することが得意だったからでしたよね?
このように、少し工夫すれば1位に慣れないことはないってことです。
もちろん、ジャンルやライバル数によって1位になる確率は大きく違います。
今からオリンピックで金メダルを目指そうなんて考えてもほぼ不可能ですよね?
1位になることのメリットもあるし、どうせ何かに挑戦するならぜひNo.1を目指したらどうかなって思います。
少し工夫することは必要ですが、できるだけ労力を使わずに、今からでも1位になれるようなことを見つけてみてはいかがでしょうか。
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