やあ、おはよう。私は週末パリピブロガーのひーちゃ氏だ。
週末になるとクラブへ通い、朝まで騒ぐ。そんなパリピでもブログが書けるというから驚きだ。
自分ですら驚いている。そもそも『パリピ×ブログ』の接点が見当たらない。
例えるなら、「とあるDJ」と「北極に住む狂ったペンギン」が真夜中の居酒屋で遭遇するぐらい珍しいことだろう。
ん、まてよ。
そもそもペンギンは北極には存在しない。しかしそんなことはもはやどうでもよいのだ。
え?そもそもパリピってなに?その質問、待ってました。お答えしよう。(誰も聞いてねぇよ)
パリピとは、「パーティーピープル」の略で、クラブやパーティーで騒いだり、お酒を飲んだりして楽しんでいる人。最近では楽しんでいる人全般で使われることが多い。
そう、ひーちゃ氏は典型的なパリピに違いない。そんなひーちゃ氏でもブログは書けるのだ!!
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Contents
ブログを上手に書くコツ
今回はブログの書き方についてお話しよう。
ブログは書くっていっても、初心者にはそう簡単に上手く書けるようなものではないだろう。
書いている途中で内容がぶれたり、前後の話が繋がらなくなることは良くある。
そんなブログ初心者でもブログが上手く書けるようになる、7つのコツをご紹介しようと思う。
1.題材を決める
まずは自分のブログに公開すべき題材かをチェックしよう。
例えば「ダイエット系」のブログに「ふわっとジューシュー、子供も大好き。美味しいハンバーグの作り方」というタイトルの記事が存在したとしよう。
美味しいハンバーグを作りたい方の目を引く記事であるだろう。しかしダイエット系のブログ記事としては場違いだ。
読者からしてみれば「なんでハンバーグの記事があるの?」と困惑させてしまうことになる。
そうならない為にも、ブログのテーマに合った題材を取り上げよう。
(例えばダイエットブログでハンバーグの記事を書きたいなら、食べても太りにくいハンバーグの作り方などの内容になるだろう。)
また1記事の中に1つの題材となるようにしよう。
1記事のなかに「あれもこれも」と題材を入れ込んでしまうと、結局なんの記事なのか分からなくなってしまう。
他の題材の内容も書きたいのであれば、別の記事を新たに起こしてそちらに書くことにしよう。関連性がある場合、内部リンクとして繋げてあげることでSEO的にも良くなるだろう。
2.目次をつくる
大まかな題材が決まると実際に記事を書いていくことになる。しかし実際に書いていくうちに、題材に対して内容がぶれることはよくあるだろう。
それを防ぐために、まずは記事の構成を考えよう。構成の作り方として、見出しとなるワードをピックアップしてあげると組み立てやすい。
例として、「困りごと」関係の記事を書くときの目次の作り方の一つをご紹介しよう。
もくじ
- 身の周りのあるある(困りごとに対して共感を招く。親近感を与える。)
- 原因(なぜそうなるか)
- 対策(対処の仕方)
- 私のオススメの方法など(アドバイス)
- まとめ
最初から最後まで一連のストーリーとなっている。
ここで大切なのが「1.身の周りのあるある」で、読者に共感してもらえるようになっていることだ。文章の切り口を読めば、その後の内容がだいたい分かってしまう。
読者に「私もこれが困ってる」と共感してもらうことができれば、後の内容も読んでもらえるだろう。
3.読みたくなるようなタイトルにする。
読みたくなるようなタイトルの付け方としていくつかポイントがあるので簡単に説明する。
重要であろう箇所にマーカーを付けておいたので参考にしてほしい。
- 検索エンジンで表示される文字数を考慮して、30文字前後に収める。
- 具体性を意識して、「7つのポイント」のように数字を使う。
- 「~の方法、~のテクニック、~のルール」というように、何に対しての記事か分かるようにする。
- 「初級者編、中級者編」のように、どれくらい読者が有意義になる記事か分かるようにする。
- 「だれでも、超簡単、知って得する」のように興味をそそるタイトルをつける。
そして最後に注意してほしいのが、タイトルと中身が伴っていることだ。
タイトルと中身が伴っていないと読者がすぐに離れてしまい、検索エンジンからの評価を落としかねない結果になってしまう。そうならないためにもタイトル通りの内容であることを確認しよう。
4.文章を省略させるときは
繰り返しを避けるために文書を省略させることがある。
次の二つの文章を比べてみよう。
- 「元パリピでも上手にブログが書けるようになるコツを紹介する。パリピでも上手にブログが書けるようになるコツは~だ。」
- 「元パリピでも上手にブログが書けるようになるコツを紹介する。それは~だ。」
どちらが読みやすいだろうか。当然、後者だろう。
上手く省略させることで繰り返しを避けることができ、さらにリズム感が良くなり読みやすい文章へと変身するのだ。
ただし注意してほしいことは、『省略する前の文章で読者が当然了解している』という条件が成立していることだ。
もし省略前の文章が「元パリピでも上手にブログが書けるようになった。」という文章だった場合、「それは~だ。」と繋げてしまうと全然意味が分からなくなってしまう。
5.句読点、改行を活用する
ギュッと詰まり過ぎた文章を読みずらいと思ったことはないだろうか。どこまで話が繋がっているの分からないということがあるだろう。
これでは読み手が、話をどこで区切って良いか分からず、理解しがたいということが起こる。
そうならない為にも、句読点や改行を上手に活用して読みやすいようにしてあよう。
1行が長すぎる時には適切な場所に句読点を付けてあげる、1段落は最大でも3行程度にしてあげるように改行を活用しよう。
PC画面とスマホ画面で、1行に表示される文字数が違うので、両方の画面で見やすいように調節してあげると良い。
6.自信のあることはとことん言い切る
「~だと思う」や「~ではないだろうか」といった言い方と「~だ」や「~に違いない」といった言い方。
どちらの方が説得力があるように聞こえるだろうか。もちろん後者だ。もし読み手を説得したいのであれば「~だ」と言い切ってしまおう。
しかしその場合、言い切るなりの根拠が必要だ。それも忘れずに伝えると良い。
もちろん「~だと思う」と言う伝え方も悪いわけではない。しかし多様すると説得力のない内容だと読み手に思われてしまうので、極力控えたいところだ。
7.何度も読み返す
記事内に必ずミスはある。そのミスを修正するために、記事を書き終わったら必ず読み返そう。
読み返すことによって「誤字脱字」を見つけることができたり、「伝わるような文章になっているか」をチェックすることができるのだ。
私の場合、よく誤字脱字があります。また、略しすぎていて初めての方に伝わりにくい文章になることがよくある。何度も読み返すことで、記事を公開する前になるべく防いでくれる。
また、他人に記事を見てもらったり、翌日に自分で読み返してみるといった、「他人目線で記事を見る」ことをおすすめする。
記事を書いているときは、書きたいことが頭の中に詰まっているので、少し説明が抜けていても自分では気にならない。
日を置くことで頭の中が整理され、他人からの視点になったような間隔で読むことができる。そこでようやく「これじゃ伝わらなかったな」と気づくことができるのだ。
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まとめ
「目次」をしっかりと作り上げることで、文章がグッと書きやすくなるし、記事の内容がぶれにくくなる。
後は記事を書き終わってから読み返し、本記事の内容に注意して修正すれば良い。
これであなたも『週末パリピ記事』を書くことが出来るだろう。
愉快な仲間たちコーナー
ここはある居酒屋・・・
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ひーちゃ氏
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