どうも、ひーちゃんです。
今回は私が”人”に会うことによって、
出会う人それぞれから得たものは、
長いお話になってしまいますが、読んで頂ければと思います。
Contents
1.決められた人生
「うぎゃあ~!」と産声を上げて、一番最初に出会う人。
それは自分のお母さん。
お腹を痛めて産んでくれたお母さんは、
「あなたの好きなようにしなさい。」
そうやって、背中を押してくれる存在です。
産まれた時にお母さんと一緒に喜んでくれたのはお父さん。
家族が世間に溶け込み、
無口だけど、そんなお父さんの背中はやはり大きいです。
幼稚園の頃は“自分が中心”と思い込んでいるので、
小学校高学年から中学生にかけて、
周りを観察し、自分がどの位置付けなのかがわかってきます。
どこの高校に行きたいのか、何をしたいのか、
自分の意思で考えているようにも思えますが、誰かによって「
ここまでは全部、誰かが決めたことです。
通う小学校、通う中学校、習い事、やりたいこと、
2.大人になってから多くのものに出会った
まず私が出会ったのは職場の同僚です。
車の開発のお仕事をしていたので、車が好きな方が多い訳ですよ。
彼らはどんな車を乗っていたというと、
私は嫌いではなかったけど、そんな同僚たちと関わるに連れて、
以後、それが私の趣味になるわけです!
職場の上司には、仕事のやり方をたくさん教わりました!
どうやって仕事を進めるのか。
どういう考え方で成り立っているのか。
どう伝えると伝わりやすいのか。
これから何十年も生きていく上で、
上司の存在が、私に「人に何かを伝える喜び」
そんな上司がいたから「もっと人に何かを伝えたい」
職場とは別に、
「こんな働き方があるんだ!」
時間にとらわれず、お給料に上限がなく、とっても魅力的な生活。
「やればできるよ」
そう言われて、私もビジネスに取りかかりました。
どれだけ時間を使ったでしょうかね。
思うように結果がついてきません。
「やればできる」
そんな人ごとみたいに言う彼らとの縁は私には不要だと思い、
3.自分で決めた人生
どうしても自分でお金を作って、自由な生活がしたい。
自分がお金に困っていたから、将来、
いつか家族を持って、
両親がお金に困らなくて良いように、私がその分お金を稼ぎたい。
そんな沢山の重いが捨てきれません。
しかし、その頃はすでに、いろいろなビジネスを試していました。
為替取引だったり物販だったり、
「でも、自分には何も取り柄がない。どうしよう。」
とりあえずインターネットで、
そこで、1つだけ気になっていたものがありました。
以前から気になっていたけど、「自分には無理だ。」
それがアフィリエイトです。ブログを書くことです。
「記事なんて自分には書けるはずがない。」
以前まではそんな気持ちが邪魔をしていました。
でも、今回は違いました。
不思議と、
「自分にもできるんじゃないか。」
そう思ったのです。
なぜそう思ったかと言うと、職場の上司に『
「これじゃ伝わらないよ。これを見た人は、経緯がわかって、
「もっとシンプルに。
仕事でたくさんの報告書を書きました。
たくさん指摘されました。
たくさん修正しました。
人一倍、どうすれば伝わるのかを考えました。
その経験が、ブログを書くための自信につながったのです。
職場の上司のお陰で、自分のやりたいことが、
本当に感謝しています。
4.仲間に出会う
ブログを書いているけど、アクセスはうまく伸びず、停滞状態。
その状況をから抜けだしたくて、たくさんの方にコンタクトを取りました。
ブログを書く活動をするにつれて、
仲間と活動することには多くのメリット(省略します。)
そこで1つ、重要なことに気がつきました。
「伝えることができてもダメなんだ」
記事を見た人が、素直に文書を受け入れて、
困っていることに対して、手を差し伸べなければ、
読者もこれと同じことを望んでいるんだと!
私が仲間を通して学んだこと。
読者からコメントを頂いて再認識したこと。
それは、
「丁寧に思いやりを持って伝える」
ことでした。
5.大人になって母親に言ってしまった
私は裕福な家庭に生まれた訳ではないことぐらい、
大人になって、自分で考えて行動できるようになってきたとき、
「なんでもっと、自分でお金をつくることをしなかったの?
捉え方によっては「あなたの所に生まれてきたから大変なんだ」
子供にこんなこと言われたらどうですか?
母はこう答えてくれました。
「あなたとお姉ちゃんの小さな手を握れるのは今だけだから、
ついつい、言ってしまった自分の発言が、
6.”人との出会い” が ”人生” をつくる
母親に出会ったことによって、
同僚によって趣味が増え、
本当の仲間に出会って、成功したいと心から強く思いました。
過去を振り返ってみると、
いろんな人に出会い、いろんな話を聞き、いつしか自分にしかないストーリーを歩むことになりました。
まだ成功という訳ではありませんが、
『私』というひとりの人間を作り出したのは、
7.今後の私の姿
たくさんの出会いから『私』ができたのは事実。
しかし、やりたいことは決まっているけれど、
なので、この先の私のストーリーは、
最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございました。
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