ビジネスで400万円損した僕が選んだ、最高のビジネスはコレ！

僕が現在取り組んでいるビジネスが2つあるんですけど、なぜそれを選んだかには理由があります。

今までにビジネスをしていて、全然うまくいかなかったもの、うまくいきそうだったけど途中で辞めざるを得なくなったもの、いろいろやってきたんですけど、気が付くと4年間で総額400万円も使っていたんです。

普通に考えて失敗ばっかりだと思いません？

でもね、そんな失敗があったからこそ学んだことがあり、現在良いビジネスに出会えていますので、「結果オーライ♪」って感じです。

取り組んでいるビジネスがどんなビジネスかをお話しする前に、まずは僕の失敗談をお話ししますね。

僕が400万円使ったビジネス

僕は今までいくつかビジネスをしてきたんですけど、どれも利益に繋がらないものばかり。

合計で400万円もつかっています。

その内容を明らかにしますね。

まず最初にやったのは『物販』です。

物販コンサル系の会社との契約で、初期費用は10万円で、継続費用は月に1万5000円。

ビジネス内容としては、海外（物販コンサル所持倉庫）から仕入れた品を利益を乗せた額で日本で販売するというもの。

販売先としては、ヤフオクなどのオークションサイトが多かったですね。

取り組んでから3か月目で3万円の収益になりました。

購入者さんからの評価もよく、このまま順調に伸びていくのだと思っていました。

しかし5か月たつ頃にヤフオクアカウント凍結されてしまい断念。

ヤフオクアカウントの凍結理由なんですけど、出品カテゴリーにミスをして、他のカテゴリーに出品してしまったからなんです。

実はもう一つ欠点があって、実はヤフオクは無在庫販売を禁止、手元に商品がない場合も禁止ということなんです。

しかし、今回のコンサルの言い分は、「海外倉庫に商品があるため無在庫販売ではない。」というもの。

つまり、このビジネスはヤフオクでこのビジネスをしてはいけなかったということです。

次に行ったビジネスは物販ににています。『バイヤー』を経験しました。

物販コンサル系の会社との契約で、費用は50万円のみ。

どのようなビジネスかというと、海外のショップからハイブランドを取り寄せて、物販コンサル会社に物品中継をしてもらいBAYMAで販売するというもの。

こちらも3か月目から徐々に成果はでてきて、お客様からの評価も満点。

ですが、こちらは物販コンサル会社の中継機能が低下し、物品の橋渡しが難しくなったので断念。

それに物販系ってひたすら作業しなければならないので案外きついんですよね。

物販ビジネスで約60万円使っていますし、僕はもう物販ビジネスは絶対にしません。（笑）

次、『バイナリーオプション』です。

バイナリーオプションのコンサルというものがあり、参加費用50万円。

なぜ参加したかというと、

なんと勝率80%の手法があって、勝てるようになるまで教えてくれるというものだったんです。

フタを開けてみると勝てる根拠なんて全然ない、ただのインチキ手法。

まだ独学でバイナリーオプションを学んだほうがましです。

そんなこんなで費やしたお金は合計100万円。

もしバイナリーオプションをする際は、変な教材、コンサルは絶対にうけないようにしてください。

次は、知り合いが投資をするとのことで、210万円を借用証を結んだのち貸しました。

借用期間は1年間なので、一年後には貸したお金が丸々戻ってくる予定だったんですけど、ある時こんな連絡がきました。

「資金が尽きてしまいましたので自己破産します。借りたお金は必ず全額お返しします。」

と…

自己破産になってしまうと、借用したお金の返済義務がなくなるんです。

つまり、借用証の効果が無くなってしまったんです。

返してもらえるかはわかりませんが、これはもちろん返してもらわないと困りますよね。

はい次、どんどんいきますよ～。

次は『仮想通貨』です。

お金を仮想通貨に換えて価値が上がった時に現金に戻すというもの。

ですがね、仮想通貨に換えたとたん、通貨の価値がどんどんどんどん下がってく。

これによって２０万円が１０万円になりました。

最後、　『FX委託』です。

FX口座にお金を入れておけばプロトレーダーがトレードしてくれるというもの。

しかしトレーダーがゴミだった。3か月も口座にお金を入れといたというのに、減ってるんです。

3か月も有余やったのに減るなんて、プロトレーダーなんて名乗らないでほしい。（笑）

全額減る前に口座のお金を回収しました。（笑）

と、こんな感じでざっくり400万円損したんですけど、そこから気づいたものもちゃんとあるんです。

それによって、僕は今、非常に良いビジネスに出会っています。

ではどんなことに気がついたかを話していきますね。

失敗して気が付いたこと

僕は今までコンサルタント会社との契約をしてビジネスをおこなっていました。

しかし、これはしないほうが良いと気が付いたんです。

最終的に成果が出る、出ないは自分次第になってしまいますので、コンサル料を払っても成功しない人はしないんです。

コンサル料を払うぐらいなら独学で一生懸命勉強した方がよいのです。

本屋さんに行けばビジネスをしたい人向けに様々な本が売っています。

インターネットで検索すれば実績のある方々が手法を公開してくれています。

コンサルなんかに頼らなくても、ビジネスを始める環境は整っているんです。

その環境をうまく利用できるかは、自分のやる気次第でどうにでもなるってことに気が付きました。

だから僕も、会社に通いながらブログを独学で勉強して、こうして取り組めているんです。

大切にしていること

ビジネスをする上で僕が大切にしていることがあるので紹介しますね。

１つ目は、『継続すること』です。

例を挙げると、何でもいいんですがクラブ活動をしたとして、最初から上手な人なんていませんよね？

スポーツの試合でいきなり１位になることも、初めて書いた習字で入賞することも滅多にないと思います。

どんな人が結果を出すかというと、長い間継続した人なんです。

実際に3か月みっちり継続することで結果がついてきました。

最初からビジネスに成功する人なんていないので、まずは継続することを大切にしています。

２つ目は、『スピード感』です。

例えば、夏休みの宿題を思い出してください。

夏休みの宿題は、夏休みの中で最もやる気がでるときっていつだと思いますか？

みなさんもよく経験があると思いますが、夏休みが終わるころに焦っているときもですね。

実はもう一つあって、夏休みが始まってすぐなんです。

夏休みが始まってすぐは、「後で遊びたいから早く終わらせるぞ！」という気持ちが強いんですよ。

ビジネスも同じで、始めてすぐは「がんばるぞ！」という気になります。

この時たくさん頑張ることができれば、結果が早くついてきます。

結果が早くついてくると、ビジネスが楽しくなって、『継続』ということにつながりんです。

３つ目は、『習慣化すること』です。

「え？継続することとどう違うの？」と疑問に思うかもしれません。

似ていますが若干違うんですよね。

継続するということは意識して頑張ることが必要ですね。

では習慣化するということはどういうことかというと、身の周りで習慣化していることを思い浮かべるとわかりやすいです。

毎日歯を磨かなければ気持ち悪くないですか？

毎日お風呂に入らなけば気持ち悪くないですか？

別に毎日歯を磨いたり、お風呂に入らなくたって死にはしません。

でも習慣化になっているから、これらをしないと気持ち悪いじゃないですか。

それと同じでビジネスをしていることが当たり前で、しない日があると気持ち悪いってぐらい『習慣化すること』を大切にしています。

４つ目は、『誰かのためになること』です。

これは非常に大事なことなんです。

「ビジネスをしているんだから稼げなければ意味がない」という考えを持ってはいませんか？

実はそれだと成功は遠くなってしまうんです。

その理由は、利益を求めるあまり、相手のことを考えていないからです。

相手からしてみれば、「自分の利益しか考えてない人なんかに協力するわけないじゃん。」こうなります。

ビジネスを成功させるコツは、いかに相手に協力してもらうかなんですよね。

相手のためになることも考えた上でビジネスをしていくことが良いです。

これは僕の取り組んでいるビジネスと同じです。

僕の取り組んでいる最高のビジネスを紹介する

僕は主に２つのビジネスを取り組んでいます。

それは、『ブログアフィリエイト』と『アムウェイビジネス』です。

なぜこの２つのビジネスを選んだかというと、コンサルタント会社との契約がなく、誰かの役に立った先に、自分のビジネスとして成立するものだからです。

ブログアフィリエイトは、ブログを作成してアフィリエイトリンクを貼ることで終わりではありません。

アクセスを集めて、アフィリエイトリンクをクリックしてもらったり、そこからサービスに契約してもらう必要があります。

じゃあアクセスを集めるにはどうしたらよいかというと、読者が読みたくなる記事や、読者に有益になる記事を作成したり、自分のファンになってもらわなければなりません。

自分勝手なブログを作るのではなく、読者へ向けたブログを作ることが必要です。

アムウェイビジネスは、誘った方のお手伝いをすることでビジネスとして成功しますし、その人にあった製品をおすすめすることでその方の悩みが解消されたりします。

このように、相手の役に立った先に自分ビジネスとして成立する形があるので、僕はこの２つのビジネスを選びました。

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