今回はアムウェイの鍋の評判についてお伝えしようと思います。
アムウェイの調理器具であるクイーンクック ウェア。
インダクションレンジ、フードプロセッサー、鍋、フライパンが有名ですね。
「鍋」と略させることが多いですが、丁寧に言うと『総合調理器具』です。
実際に使ったことのある人の評判は「良い」です。
もちろん僕もすごく良いものだと思っています。
ですが中には「悪い」いう意見の人もいますよね。
どのように悪い意見があるかというと、「高い」「他のと変わらない」「焦げ付かないって聞いてたけど焦げる」などかと思います。
そのように悪い意見になってしまう理由も後半でご説明しようと思います。
ですがその前に、クイーン クックウェアがどのようなものかをご説明させてくださいね。
アムウェイの鍋やフライパンは、インダクションレンジとセットで使用するように作られていますし、フードプロセッサーは調理に多用しますので、この4点が全て揃っていると最強です。
なので、この4点が揃っていること前提でお話しますね。
21ピースセット、インダクションレンジ、フードプロセッサーのセットで215,530円。
たっけー!!!!(笑)
Contents
クイーン クックウェアでできること
鍋やフライパンとしての機能で終わらないのがクイーンクック。
一般的な鍋やフライパンでは難しいことが簡単にできちゃうところがすごい。
例えばこんな感じ。
- ご飯が15分で炊けるから炊飯器がいらない。炊飯器の早炊きより早い。
- チョコケーキが材料2つ(板チョコ3枚、卵4個)でできる。簡単で低カロリー。
- 重ね調理ができる。調理時間短縮。調理中にスペースを取らない。
他にも使い方を工夫していろいろなものが簡単にできてしまいます。
チョコレートを溶かすときは湯銭すると思うんですが、フライパンで溶かすことができたり、焦げ付かないように上手に使ってあげれば、フライパンを洗わずに次の調理ができたり。
使いこなせるほど料理が楽しくなりますね。
クイーン クックウェアを使う7つのメリット
さて、本格的にクイーン クックウェアの良さを伝えていきたいと思います。
一般的なフライパンと比較するとお値段は結構な金額です。
じゃあどれだけ差別化できているか、どんなメリットがあるかというところが気になるところですよね。
ということで、ざっくり7つあげてみました。
- 耐久性が高い
- ヘルシー
- 調理時間が短縮
- 衛生的
- 使えば使うほど節約
- 調理モード、タイマー付き
- 安全設計
あ1つずつご説明していきますね♪
耐久性が高い
『18:8ステンレス(ステンレス8%、クロム8%)を用いた多重構造』であることがポイントです。
外側の傷つきやすい部分には、頑丈な18:8ステンレスを用いています。
しかしそれだけだと熱を通しにくいので、熱伝導率を上げるために内側にアルミニウム合金やその他のステンレスなどを挟んだ『多重構造』でできています。
ヘルシー
水封現象がポイントです。
水封現象によって水分を閉じ込められるので無水調理ができます。(水封現象については下の方で説明します。)
水を使わないことによって水で味が薄められることはなく、野菜本来の味を料理に生かせます。
それにより調味料を減らすことができるので、無駄な塩分や油もカットできます。
調理時間が短縮
水封現象と重ね調理の2つポイントです。
1つ目の水封現象ですが、熱を逃がさずに調理ができるので火の通りが早いんです。
2つ目の重ね調理は一度の加熱で何品も同時に作れてしまいます。
衛生的
鍋蓋の取っ手がポイントです。一般的な鍋蓋は内側にネジがついていて蓋を貫通して取っ手につけられていますよね。
ですがアムウェイの方は蓋の内側にネジなどの留め具はついていません。
なぜ留め具がないかというと、衛生面を配慮しているからなんです。
留め具の細かな隙間って洗いたくてもあらえませんよね?
するとそこに菌が繁殖してしまう。
だから留め具がなく、衛生的な設計なんです。
使えば使うほど節約
使えば使うほど節約できるポイントはたくさんあります。
鍋は耐久性が高く、半永久的に使えます。インダクションレンジも5年以上使えます。
エネルギー源が電気なのでガス代と比べるとかなり安く済みますし、調理時間のほとんどが弱加熱でできてしまうので、その点でも節約。
調理時間も短縮できるので、電気代も更に安くなります。
素材の味が生かせるので調味料も少なくて済みます。
調理モード、タイマー付き
例えばご飯やケーキを作るとき、調理モードを選択して放置していれば、数分後には出来上がっています。
タイマー予約ができたり、調理残時間表示があるので仕上がり時間がわかります。
ただでさえお米が早くたけるのに、「高速炊飯」というモードもあります。
「いったい何分でできてしまうんや!!」って感じですね。(笑)
安全設計
インダクションレンジには安全面も備わっています。
まず1つ目は、ガスを使用しないので火事になる心配はありませんよね。
2つ目は、転落防止の設計です。
例えば、コードに腕や足を引っかけても、調理中の鍋をひっくり返すとやけどをしてしまう危険がありますよね。
そうならないようにコードが簡単に外れるようになっています。
でもそうすると、「調理モードやタイマーを使用しているとリセットされてしまうのでは?」と思うかもしれませんね。
その点も配慮されていて、電源プラグが外れてもすぐに接続しなおせばリセットされないようになっています。
更に他のIHだと電磁波が横方向に広がるらしいんですけど、インダクションレンジは上方向にしか広がらないらしいんです。
少しでも電磁波が体に影響があるので、その点を考慮しているらしい。
安全なのに使いやすく作られているのはすごいって思いません?
※水封(ウォーターシール)現象
フタをして鍋(フライパン)内の水蒸気が飽和状態になると、鍋とフライパンの間に水の膜が発生します。
この水の膜によって、熱と水分を逃がさず、素早く加熱調理ができます。
簡単に言い換えると、ちょっとした圧力鍋のような状態です。
熱を逃がさないので低温設定で良く経済的、水分が逃げないので無水調理ができるのです。
デメリットは考え方次第で決まる!?
僕の知り合いにアムウェイビジネスをしていなくても鍋を使っている方がいたのですが、家族そろって「クイーン クックウェアは本当にすごい。」と絶賛していました。
疑って使い始めた方でも、製品を好きになる理由は確かにあるんです。
しかし悪い評価が上がってしまう。
その理由は製品自体が悪いわけではなく、ほとんどが製品を使っていない方の声なんです。
使ったことのない方はもちろん、それなりの価格設定になっている理由を知らないし使い方も分かりません。
使うメリットや情報も知らないんです。
使い方を知らないと・・・
使い方次第です。火加減が強かったり、余熱をしていなかったり。もはやアムウェイとは関係ないレベルですね。
良い評価をする方は、焦げない調理法を知っていたり、焦げたとしても簡単に落とせることを知っている方が多いです。
初期費用は確かに高いです。
しかし長期的に使用するとどうですか?
『インダクションレンジ交換周期+光熱費』と『普通の炊飯器の交換周期+IHコンロの交換周期+光熱費』の比較をしてみれば分かりますよ。(交換周期や機能面、光熱費は各家庭で違うと思いますので計算はしませんが。)
情報を知らないと・・・
実はものすごく考えられて作られているんですが、そこを理解していないと「悪い」という評価に繋がってしまいます。
例えば、アルミニウム調理器具ですが海外では販売規制されていることをご存知ですか?
調理中に様々な有害物質を発生させたり、剥がれたアルミニウムが体に入ることによって悪影響があるという理由では海外では販売規制されているんです。
「アルミニウムが危ないなら、他の価格が安いステンレス製のもので良いじゃん。」って思うかもしれません。
まさにその通りなんですが、他のステンレス製にはない『+α』の機能面ですぐれていたりします。
『+α』がその人にとって不要であれば評価は高くないし、必要だったら評価は良くなります。
実は価格が高いだけではなくて、しっかりと差別化できています。
いかがですか?
僕も思っていましたよ。「鍋なんていらんでしょ。」って。
でも、製品のことを知っていくほど、いくらいらない理由を探しても、いらないと決めつける理由がどうも見当たらないんですよね。
そこは認めました。悔しいですが僕の完敗です。
以上、クイーン クックウェアの評判でした♪
※ショッピングサイトの口コミ欄に購入者の生の声がありますので、見てみるのも良いかもしれませんね。
▼アムウェイ製品のまとめ記事はこちら
▼宜しければこの記事のシェアをお願い致します。\(^o^)/
コメント