みなさんは腸内環境のことを考えた食事をしたことはありますか?
「ビタミンを摂るため、積極的に野菜を食べてるよ~」っていう人はいるかもしれませんが、「腸内環境を良くするために腸に良いものを積極的に食べてるよ~」って人はあまり多くはないと思います。
腸に良い食べものといえば、ヨーグルトやキムチと言われていますね。
ぜひ、これらを積極的に食べて腸を綺麗にしてほしいんですが、アムウェイのブランドであるニュートリライトからも、腸内環境の改善に役立つサプリメントが販売されています。
今回はニュートリライトのサプリメントである“ファイトパウダー”と“ビフィズス”を伝えていこうかと思います。(^^)/
Contents
ニュートリライトで効率よく『食物繊維』と『ビフィズス菌』を摂取
買い物に行って食材を揃えるのも大変だし、お金も結構かかってしまいます。
そんな時、短時間でササッと摂取できれば嬉しいですね。
ニュートリ ファイトパウダー
食物繊維を摂取するならニュートリ ファイトパウダーがおすすめ!
- 1本に含まれる食物繊維は3.9g。食物繊維を野菜に例えると、セロリだと3.3本分、レタスだと1玉分。
- 有機農業で作られた植物を原料としているから安全。
1か月分(30本入り)で3,780円です。
ニュートリ ビフィズス
善玉菌とオリゴ糖を摂取するならニュートリ ビフィズスがオススメです。
- 含まれる乳酸菌、ビフィズス菌は7種類。
- フラクトオリゴ糖により善玉菌を増やす。
- ビフィズス菌を生きたまま腸まで届ける。
(ビフィズス菌が胃酸で死滅しないように特殊なコーティングが施されている。胃の酸性を通過して、腸の中性で溶ける)
1か月分(30本入り)で3,670円です。
※ショッピングサイトの口コミ欄に購入者の生の声がありますので、見てみるのも良いかもしれませんね。
腸内環境が改善するとどうなるの?
さっそくですが、腸内環境を改善するとどうなるか...これは本当にスゴいです。
腸内環境を改善すると、
- 便秘解消、おならのニオイ低減
- 美肌
- 免疫力上昇、アレルギーの緩和
- ダイエット
に効果があるといわれています。
どうですか?
特に、美肌とダイエットにヒットしませんか?
僕はこの情報を知った途端、絶対に取り入れたいって思いました。
ではでは、簡単にですが説明していきますね。
便秘解消、おならのニオイ低減
腸内環境を整えると老廃物を排出できるので、便秘解消に。
便秘が解消されると、おならの元となるガスが発生しにくくなります。
美肌
老廃物や毒素が腸にたまっていると血液の流れに乗って肌に運ばれ、肌荒れや吹き出物ができやすいくなると言われています。
『肌は腸の鏡』という言葉があるほど、腸と美肌の関係は深いようですね。
肌が綺麗な人を見つけた際は、「綺麗な腸をしていますね。」と言ってあげましょう!!(笑)
免疫力上昇、アレルギーの緩和
アレルギーとは、簡単に言えば免疫システムの暴走です。
腸で抗体が作られるのですが、善玉菌が多いと抗体の量が適切になるため、アレルギーの緩和に繋がります。
ダイエット
腸の代謝機能を上げることで痩せやすい体になるそうです。
腸内環境を整えるためのポイント!『食物繊維』と『ビフィズス菌』を知ろう!
腸内環境を整えるには『食物繊維』と『ビフィズス菌』を摂取することが有効ですが。
それぞれどのような役割があるのかを説明しますね。
食物繊維
食物繊維には水に溶ける水溶性食物繊維と水に溶けない不溶性食物繊の2種類があります。
水溶性食物繊維は粘着性があり、腸をゆっくり移動するので、お腹が空きにくく糖質の吸収を緩やかにします。水を含むと粘着性が増し、便を柔らかくして排出しやすくしてくれます。
不溶性食物繊は保水力があり、水分を吸収して大きく膨らみ、腸を刺激して便通を良くします。
ビフィズス菌
腸内細菌には、善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類がいて、善玉菌2割、悪玉菌1割、日和見金7割の割合で生息しています。
- 善玉菌・・・腸内を酸性に保ち、悪玉菌の発生を抑えて腸内環境を整える。
- 悪玉菌・・・有害物質の発生させて、腸内環境を悪化させる。
- 日和見菌・・・善玉菌と悪玉菌の中立の菌。多い方の味方をする。
人の体に住む善玉菌として知られているのがビフィズス菌と乳酸菌の種類があります。
ビフィズス菌 | 乳酸菌 | |
生息 | 大腸 | 小腸、大腸 |
数 | 1兆~10兆 | 1億~1000億 |
生存 | 酸に弱い | 酸に強い |
生成物 | 乳酸、酢酸 | 乳酸 |
体に生息する善玉菌のほとんどがビフィズス菌ですね。
そして、ビフィズス菌には殺菌力の強い『酢酸』を生成できるというメリットがあります。
しかし、酸に弱いので、腸に届くまでに胃酸によって死滅してしまうというデメリットもあります。
『オリゴ糖』と『食物繊維』で善玉菌を増やす
善玉菌もエサがないと増えることが出来ません。
なので、エサになるものもとってあげることが肝心です。
では、どのようなものが相性が良いかというと、『オリゴ糖』と『食物繊維』です。
善玉菌はオリゴ糖をエサとして増えます。
食物繊維は悪玉菌と腸内の有害物質を減らす効果があるほか、分解されると善玉菌のエサになります。
善玉菌と同時にこの2つを摂ってあげることで、大きな相乗効果が得られるということです。
『食物繊維』『ビフィズス菌』『オリゴ糖』を含むオススメ食材
水溶性食物繊維と不溶性食物繊維、どちらもビフィズス菌のエサになるのですが、水溶性食物繊維のほうが分解しやすいので積極的に摂りましょう。
水溶性食物繊維が含まれるもの・・・海藻類、大麦、ごぼう、納豆、オクラ、レモン
日本人の摂取目標値・・・男性20g、女性18g (平均摂取量・・男性14g、女性12g)
ビフィズス菌はビフィズス菌入りのヨーグルトに入っています。
普通のヨーグルトは基本的には乳酸菌しか入っていませんが、胃酸で死滅しないメリットがあります。
しかしビフィズス菌の方が殺菌力の高い酢酸を作り出すことが出来るのでお勧めです。
ビフィズス菌は胃酸によって死滅してしまうので、胃酸の弱まった食後に摂ると良いですよ。
ビフィズス菌が含まれるもの・・・ヨーグルト(ビフィズス菌入りのもの)
オリゴ糖はビフィズス菌のエサになるので、積極的に摂りたいですね。
オリゴ糖が含まれるもの・・・大豆、ねぎ、ごぼう、バナナ、アスパラガス
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