今回は、アムウェイから販売されている世界売上高No1の空気清浄機”アトモスフィアスカイ”のスゴさを伝えていこうと思います。
その前に、空気について、少しお勉強しましょう。
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1日に吸う空気の量
健康な体を維持するためには、水、栄養、空気の3要素が必要になります。
では、1日にそれぞれどれくらいになるかというと、水は1日2kg、栄養(食事)も1日2kg、空気は1日20kgです。
数字だけではイメージしにくいと思いますので、例をあげてみます。
水2kgは、だいたい水2Lぐらいです。2Lのペットボトルぐらいですね。イメージしやすいです。
栄養2kgも、朝、昼、夜と3食たべれるぐらいと思えば良さそうです。
空気20kg、、、これは、、、イメージしにくいですね。
重さだと分かりにくいので容積でいうと、2Lペットボトル5000本分にもなります。
1時間に2Lのペットボトル208本分の空気を吸っています。
結構な量の空気を吸っているんですね。
余談ですが、もし仮に吸った空気を吐かなければ、人は1日に20kgずつ重くなっていくんですね。(笑)
空気が汚れていると
人間に必要な『空気』ですが、みなさんあまりこだわっていないと思います。
僕もみなさんと同じで、「空気なんてなんでも良いじゃん。そこらへんの吸ってたって死にゃしない。」という風に思っていました。
ですが、やはり空気が綺麗な方が良いことに気づいたんです。
先ほど少しお話しましたが、1日に2Lペットボトル5000本分もの空気を吸うことになります。
しかもその空気の中にどんな物質が入っているかなんて、目には見えないんだからわかりませんよね?
「じゃあなんで生きていられるの?」
疑問をもったことはありませんか?
その答えは、体が頑張ってくれていたからなんです。
私たちが気づかないところで体に入ってきた有害物質を取り除いてくれていたんです。
知らないところで体に負担をかけていたんですよね。
汚れている空気が体に入ってくると、体は次のような反応をします。
- アレルギーを引き起こします。現在、8人に1人がアレルギー体質、3人に1人がアレルギーと言われています。
- 疲れを取ることができません。体は寝ている時に休ませようとするのですが、空気が汚れていると免疫作用が働き、体を休めることができません。
室内空気はこんなに汚れている
私たちが多く吸っている空気はどんな空気かというと、最も長くいる室内の空気になります。
室内にいる時間は、有職者では13時間、主婦だと20時間にもなります。
じゃあ気になってくるのが室内の空気の質ですよね。
実は、室内の空気の質は考えただけでもゾッとするぐらいひどい。
カビやダニはもちろん、窓を開けたときにに花粉やバクテリアが侵入します。
特にベッドや枕は、ダニのエサとなるヒトから剥がれ落ちた皮膚やヒトの汗による水分があるので、ダニが多く繁殖できる適した環境なんです。
ダニはヒトの皮膚をエサとして生き、1匹で1日に20回もフンをします。
しかも条件が揃えば、たった30匹のダニが10週間で1万匹にもなるんです。
部屋の中はダニとフンだらけになってしまいますよね。本当に恐ろしい。
でね、室内は外の10倍汚れて、地上から30センチの高さの空気が最も汚れていると言われています。
そこで私たちが睡眠をとっているのだとしたら、もし赤ちゃんがいてそこで遊んでいるのだとしたら、掃除は頻繁にして、空気清浄機もあったほうが良さそうではないですか?
空気清浄機選びのポイント
「空気清浄機なんかいらないよ」って方はスルーしても良いですが、「あった方がよさそう」って思ってくれた方もいると思うので、どんな空気清浄機を選べば良いかお話しますね。
ウイルスを捕獲できるほどの高性能フィルターが付いている
ウイルスほどの小さい物質が確保できるフィルターが付いていれば、ほとんどの物質は除去するできます。
国内メーカーの空気清浄機、フィルターでウイルスを確保できるものはほとんどありません。
ではどのようにしてがウイルスを抑制するかというと、イオンを放出することによって殺菌しています。
イオン放出と同時にオゾンも放出され、浮遊物を酸化させるほどの活性酸素も出ているなら、人体にも影響があるのではないかと言われています。
活性酸素は人体の老化や病気の原因になるので、避けたいですよね。
米国家電製品協会(AHAM)が定めたCADR値が高いもの
CADR(クリーンエアーデリバリーレート)とはクリーンエアー供給率のことです。
「1分間にどれだけきれいな空気を送り出せるか」を表した値で、この値が高いほど、効率良く室内の空気を綺麗にできます。
海外ではこの指標を基準に空気清浄機を選んでいます。
日本ではCADRを測定することがほとんどありません。
日本の規格よりも海外の規格の方が厳しく設定されているので、CADR値が高い空気清浄機を選べば間違いないです。
空気清浄機以外の機能は不要
空気清浄機能以外の機能が備わっているものもありますよね。
例えば、加湿機能がついている空気清浄機もありますが、加湿することにより空気中のホコリが床に落ちてしまうので、効率よく吸い込むことはできません。
また、こまめに掃除をしないと細菌が繁殖しやすいデメリットもあります。
他には先ほど少し紹介したイオン放出するものも必要なさそうですね。
“アトモスフィアスカイ”のスゴさ!
はい、やっとここまでたどり着きました。
じつはアトモスフィアスカイ、先ほどご紹介した空気清浄機の選び方にすべてがヒットしているんです。
- AHAM(米国家電製品協会)認証の空気清浄機
- トップクラスのCADR(クリーンエア供給率)値。CADR 8.5m3/分。約5分で10畳分のきれいな空気を送風する。
- 3層フィルターで汚染物質、匂いを除去できる。
プレフィルター・・・大きな物質を除去する。
粒子用フィルター・・・327種類の汚染物質を除去する。0.0024μm以上の粒子を99.99%除去。
カーボン脱臭フィルター・・・匂い成分を除去する。 - 5段階の風量が選べて、AUTOにすると空気の質を感知して風量を自動で調節する。
- スマートフォンの専用アプリと連動。(遠隔で電源ON-OFF、室内外の空気の質チェックなど)
- 米国アレルギー協会認証マーク取得(アレルギー物質を低減・除去できることが科学的に証明。
1年半ごとにフィルター交換が必要なのでランニングコストがかかります。
フィルターも高性能なだけあって、お値段が気になる方もいるかもしれません。
ですが、この高性能なフィルターのおかげでウイルスほど小さい物質を除去できるんです。
ちなみにアトモスフィアスカイでないAHAM認証の空気清浄機も、フィルターの交換周期が早かったり、お値段も高い場合が多いのでランニングコストはかかりますよ。
では最後に、アトモスフィアスカイがどれだけ高性能な空気清浄機として認識されているかということをお伝えします。
先ほど、英国アレルギー協会認証マーク取得とお話しましたが、下のサイトが英国アレルギー協会のサイト「AllergyUK」の推奨製品を検索できるページです。
こちらのページで、全てのアレルゲンを除去できる空気清浄機を検索してみて下さい。
手順は下記に記載しますね。
- 「AirPurifiers(空気清浄機)」を選択
- 「Trigger」のアレルゲン物質を全て選択
- 「ApplyFillters(フィルター適用)」で検索
どうですか?
検索に引っかかる空気清浄機はアトモスフィアスカイのみなんですよ。
すごいでしょ?笑
▼空気清浄機”アトモスフィア”と同じくらい人気の製品が浄水器”eSpring”です
▼アムウェイ製品のまとめ記事はこちら
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