今回は、アムウェイから販売されている世界売上高No1の浄水器”eSpring”のスゴさを伝えていこうと思います。
その前に、皆さんが口にしているお水について、少しお勉強しましょう。
飲み水の安全性の比較
皆さんが普段から口にしている飲み水ですが、おそらくペットボトルやウォーターサーバーが多いのではないかと思います。
ペットボトルやウォーターサーバーのお水って『おいしさ』がウリな商品なわけです。
おいしいお水って綺麗なイメージをもちませんか?
「おいしいから、なんか安全そう。」と思う人も多いと思います。
でも実は、『おいしい』=『安全』ではないんです。
いろいろな飲み水の特徴を比較してみますね。
井戸水
- 検査項目・・・13項目
- 地下水を井戸からくみ上げたもの。
- 地下水は雨水が土や砂の隙間を通ってろ過された水。
- 土壌汚染によって水質が汚染されている可能性がある。
井戸水って、水道水と比べて余分なものが入っていなさそうで、結構綺麗なイメージがありますよね?
実はそうではなくて、現在最も危険な飲み水なんです。
まず、井戸水の水質検査は各ご家庭で実施しなければならず、1回の検査で5000円ほどかかります。
次に、井戸水は基本的に、雨水が土や砂の隙間をとってろ過された水ですよね。
しかし、現在はたくさんの生活排水、産業廃棄物、農薬などによって土壌汚染が広がり、ろ過できる量を超えてしまっているんです。
その結果、ろ過しきれない汚染水が井戸に入り込んでしまうので、飲み水とは不向きです。
飲料水(ミネラルウォーター・ウォーターサーバー)
- 検査項目(食品衛生法)・・・18項目
- 飲んでもすぐに健康に害がない。
- 地下水に殺菌、ミネラル調整を行ったもの。
- 水が空気に触れると10時間後から細菌が増え始めるので衛生面で選ぶ必要がある。(ウォーターサーバー)
まず、ペットボトルやウォーターサーバーのお水は、水道水より緩い水質検査になります。
ミネラルウォーターは非常用のお水であり、おいしく飲むことができれば良いので、考え方としては『飲んでもすぐには健康に影響が及ばないもの』です。
言い換えると、『飲み続ければ健康に影響が及ぶ可能性があるもの』です。
水道水
- 検査項目(水道法)・・・51項目
- 毎日飲んでも一生涯健康に害がない。
- 日本は水道水をそのまま飲める数少ない国。
- 検査項目及び基準値は水道水が最も高い。
- 塩素はビタミン、タンパク質を破壊する。(プールで塩素により髪がギシギシしたり色が落ちるのはこのせい。)
- 浄水処理の過程で、殺菌、消毒するために必要な「塩素」と「水道管や貯水槽の有機物」が反応して、発がん性物質であるトリハロメタンが発生する。トリハロメタンは沸騰することによって濃度が2~3倍になる。沸騰させて20分以上経過することでやっと除去できるため、沸騰してすぐの水は危険。
- 水道管を長い間交換していなければ、錆、鉛が水に溶け込んでくる可能性がある。
- 貯水槽の点検、整備がされていない場合は特に危険。
日本の水道水は、ミネラルウォーターより高い水質基準を設けられており、『一生涯飲んでも健康に害がない』という考え方です。
検査頻度は項目によって違い、毎日、1か月に1回、3月か月に1回と分けられています。
とっても優秀な水道水ですらデメリットがあります。
それは、水道局の管理下である水道管から分岐された、各家庭の水道管の状況や、アパートマンションの貯水槽が問題なんです。
各家庭の水道管が古かったり、アパートマンションの貯水槽が整備されていなければ、そこに潜む有害物質が水道水の塩素と混ざってトリハロメタンという発がん性物質を発生させてしまうんです。
水道局に落ち度はなくとても優秀なお水なんですが、各家庭やアパートマンションの管理状況に落ち度があるんです。
最も安全なお水を見たいと思ったら浄水器は必須といえます。
浄水器選びのポイント
浄水器にもこれだけは守って選んで頂きたいポイントがあります。
それは、国際基準である『NSF規格認証』の浄水器です。
これは第一に確認してほしいポイントです。
NSF規格の浄水器のフィルター浄化能力の測定は、フィルターの交換時期で測定します。
それに対し、日本のJISやJWWAといった規格は新品のフィルターで測定しても良いことになっています。
NSF規格と比べてとても低い基準なんですね。
日本の基準は『飲める水』に対し、国際基準は『綺麗な水』なので、国際基準の浄水器が良いです。
NSF規格の浄水器だと、本体大だけで10万円を超えるのは当たり前になってくるのでちょっと高い気はしますが、それだけ良いお水をこの先飲めると思えば良いかもしれません。。
さらにもう一つ、あったら良い機能としてはUVランプ雑菌処理機能がついていることです。
日本の水道水は塩素によって菌の繁殖を抑えています。
しかし、薬剤に強い菌やバクテリアが存在することもあります。
そこに嬉しい機能がUVランプ殺菌処理機能付き浄水器です。
薬剤に強い菌やバクテリアを細胞レベルで殺菌し不活性化することができます。
ちなみに、UVランプ殺菌処理機能が付くと浄水器の値段が跳ね上がると言われています。
世界売り上げNo1の浄水器”eSpring”
僕も使っていてかなりおすすめの浄水器が”eSpring”です。
実は『世界売上No.1』の浄水器ということが、ユーロモニターインターナショナルという調査機関が公開しています。
一般的な浄水器の活性炭は活性炭間の隙間の大きさがバラバラであり、水の通り道が出来たり、浄化能力が長持ちしなかったりするみたいなんです。
しかしこちらにeSpringの圧縮活性炭フィルターは活性炭が圧縮されていて隙間が均等であり流れる水が均等に接触するため、高い浄化能力が持続するんです。
さらにNSF規格認証、UVランプ除菌処理機能が付いています。
それで12万円ぐらいで買えてしまうんです。
どうですか?
これでここまで安いってすごいでしょ?
僕は完璧すぎる浄水器だなと思って買っちゃいました。(笑)
- NSF規格認証。
- 圧縮活性炭フィルターとUVランプで140種類の有害物質、バクテリア、ウイルスを99.99%除去。
※ショッピングサイトの口コミ欄に購入者の生の声がありますので、見てみるのも良いかもしれませんね。
▼浄水器”eSpring”と同じくらい人気の製品が空気清浄機”アトモスフィア”です
▼アムウェイ製品のまとめ記事はこちら
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