新入社員として意識すること6つ!できる人材と思われるには

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毎年4月から多くの方が新入社員として働きはじめますね。

 

働いて自分で稼いで好きな生活をしたいとか、社会人として会社になじめるか不安とか、人によっては様々な気持ちが胸にあると思います。

 

しかしそんな中、誰もが思っていること。

 

周りより仕事ができる人になりたい!

 

そう思うのは当然のことですね。周りの新入社員は仲間であると同時に、よーいドン!から比べられるライバルでもあります。

 

 

一年目は仕事が出来なくて当たり前。

 

上司があなたを見る目は、仕事ができるかなんてことは二の次です。

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これだけは抑えておきたい。新入社員としての心得6つ

新入社員としてチェックされるポイントや、抑えておきたいポイントをご紹介しますね。

1.一般的なマナー

マナーは最も重要です。

挨拶や名刺交換など、基本的なことはしっかりと身につけましょう。

 

挨拶をするときは、相手に聞こえるようにはっきりと言いましょう。

大きすぎる声を出すとかって不快感を与える可能性があるので、大きさよりもハキハキと話す事を心掛けましょう。

 

社会人として普段からよく使う、「恐れ入ります。」「申し訳ございません。」「存じません。」などは、自然に使えるよ良いですね。

 

教えてもらうときやお世話をしてもらうときは「お願いします。」「ありがとうございます。」は必ず言えるようにしてください。

 

最低限のマナーが出来ていないと、第一印象からマイナスイメージになってしまいます。

でも一般的なマナーって、社会人でも出来ない人が多いんですよね。

僕もその一人なんですがね(笑)

 

2.仕事に取り組む姿勢

1年目の方の仕事は、いち早く仕事を覚えることです。

教えてもらったことはしっかりメモを取りましょう。

分からないことはその場でしっかりと聞くことが重要です。

めんどくさい仕事や、上司に振られる仕事もあると思います。

そうであっても、お願いされた仕事は途中で投げ出さずにやり遂げましょう。

 

3.期限を守る

仕事には期限があります。

時間がかかりそうな仕事であれば期限を聞いて、時間配分に気を付けると良いです。

新入社員同士で無駄な私語マイナスポイントですので慎みましょう。

教え合うのはOKですよ。

 

4.ホウレンソウをマスターする

ホウレンソウとは「報告」「連絡」「相談」の略で、業務を円滑にするために最も重要な部分です。

 

これがしっかりと機能しないと、目的とかけ離れた仕事をしたり、他の方がすでにやっていた仕事を重複してやってしまったりと、無駄な時間が発生してしまうのです。

 

これが出来るようになると、上司から「しっかり業務がやれてるな」と思われること間違いなしです。

 

 

少し紹介しますね。

まずは「報告」。今自分の仕事がどこまで終わっているのか、仕事は上手く進んでいるのかの報告は必ず行って下さい。そうすることで、上司はあなたの状況やペースを確認することが出来ます。

次は「連絡」。関係者への情報展開を行いましょう。これにより、目的の共通化や、個人の役割を全体に知らせることが出来ます。

最後に「相談」です。判断に迷う時、期限が近いとき、相談してアドバイスをもらうことによって解決策が得られるかもしれません。自分一人で悩まずに、上司や仲間に相談しましょう。

 

5.上司や仲間に話しかけるときの注意点話しかけるとき

(1)話しかけるとき

上司や仲間も自分の仕事の手を止めて話を聞いてくれるわけですので、

相手の都合を確認しましょう。多忙な時に話しかけられても、うっとうしいと思われてしまいます。

 

(2)急ぎ報告したいとき

重要な内容な、早期に判断が必要な際、上司の手を止めてでも報告しなければならない場合があります。その際は時間を頂いて、「○○の件ですが、○○です。」という風に、要件と結論を話しましょう。

 

(3)内容の伝え方

最初に要件と結論を伝えましょう。そこにいたった経緯や原因は、聞かれたら答えるようにしましょう。上司が気になっているところは聞いてくれます。

 

(4)直接相手に伝える

伝えたい内容は自分で相手に伝えましょう。人伝えに伝えてもらったりすると、しっかりと内容が伝わらないといったことになりかねません。

しかし予定が合わず、それほど重要でない場合は置手紙などでもよいです。

また、特に重要な内容は議事録としてメールなどで認識合わせをしておきましょう。あとあと、伝えた伝えてないのトラブルになる可能性がありますので、議事録が残って入ればそうならずに済みますね。

 

(5)メモを容易する

会話の中で重要なことを話されることが良くあります。

重要なことはしっかりと記録できるようにメモを持ち歩きましょう。

同じことを何度も尋ねたり、教えてもらったりすることは失礼にあたります。

 

6.ルールを守る

ルールというものは、何かしらの意図があって作られたものです。

そのルールを破るようなことは絶対にしないようにしましょう。

私はルールを破ってよく怒られたものです。(笑)

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新社会人に伝えたい

社会人になると理不尽な仕事や業務量、お取引先との対応に、予想していた以上に苦労します。

 

どんなに忙しくても辛くても、ひとつづつこなしていかなければなりません。

 

一人でできない時は周りを頼り、協力して取り組んでください。また、周りの方が困っていたら積極的に協力してください。

 

では、頑張って下さいね!!

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