新入社員が入ってくると、職場がちょっぴりフレッシュになった気がしますよね。
その反面、世間知らずということもあり、ちょっとびっくりさせられるような行動をする場合もあります。
そんな新入社員を、先輩社員達はどう思いますか?
常識知らず、世間知らず、ありえない。って思うでしょうか?
私はそうは思っていません。
時代は変わっているんだなって思います。
今回は、新入社員のびっくり行動から、若者の考え方がどうかわったを調べてみました。
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新入社員のびっくり行動
あなたの周りにもきっといる、ありえない行動をとる新入社員。
私もありえない行動をととってきたひとりです。
私の場合、取引先と打ち合わせの為、現地集合したのですが、上司に前もって「手ぶらで来ていいよ。」と言われていたので、カバンすら持ってこなかった私。
後あと、「カバンぐらい持ってくるのが普通でしょ」と言われてしまいました。
「手ぶらで良いって言ったじゃん!!カバンを持つのは手ぶらじゃない!!」
上司の伝え方も少し問題があると思いますが、私は「何もいらないんだ」と捉えたんです。
ですが一昔前では、気を利かせてカバンぐらい持ってくるのは当たり前。
でわでわ、新入社員のびっくり行動を見てみましょう。
▼メモを取らない
最近はスマホが普及しているので、スマホにメモを取ることが多くなりましたね。
そこでメモ帳を普段から持ち歩くことが少なくなったので、いざという時にメモをとれないということがあります。
その、いざというときに、メモをとらない人だと思われることがあるんですよね。
▼行事や呑み会は全て不参加
私はこれの常駐犯です。
呑み会や行事をするよりも遊びにいったり、ゲームやテレビを見ていたい。
▼仕事が終わっていないのに定時に帰る
仕事が終わっていないのに定時で帰ろうとする新入社員、いますよね。
せめて今日やるべきところまではやって帰ってほしいものです。
ですが、責任は上司にもあるんですよ。
「今日はここまでやって帰ってね」としっかり指示していますか?
仕事の経験が少ないので、何をやれば良いか分からないという方がほとんどです。
やることがないと思えば、早く帰って自分の好きな事をしたいでしょう。
▼トイレでソーシャルゲームをする
私も大学生の頃から社会人1年目までソーシャルゲームをしていました。
スマホのソーシャルゲームというと、行動ポイントが時間経過で貯まったり、指定時間専用のイベントみたいなものがあったりしますよね。
そんなソーシャルゲームをするために、トイレにスマホを持ち込む新人がいます。(笑)
さすがにこれはアウトでしょう。(笑)
新入社員のびっくり行動から、若者の働き方のシフト
現代、働き方が大きく変化していますね。
副業を認める会社が増えてきたり、勤務時間をある程度自由に決めることが出来たり、私服での仕事や髪型や身だしなみが個性的でも良い職場だってあります。
ですがまだまだそのような会社が多いとは言い切れません。
昔の常識で囚われた会社も多いのは事実です。
働き方を選べる時代になったり、昔より女性も活躍できる場所になってきたのは良いことです。
若者からすれば、会社って働く場所でもあるけど、生活が成り立った上で活躍できる場所というイメージが強くなっているんですね。
そんな考え方のシフトが、新入社員のびっくり行動を引き起こしているんでしょう。
▼新入社員の中でも周りと差をつけたい人はこちらの記事をどうぞ
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