最近、アムウェイという日常品を扱う会社の製品を口コミして広めていくビジネスを始めました。
アムウェイに限った話ではないですが、ビジネスを始めるきっかけって人それそれあると思うんです。
で、たまたまアムウェイビジネスに通じてお話できそうなので、今回はアムウェイビジネスを始めるきっかけのお話をしようと思います。
アムウェイビジネスとの出会い
実は私、3年前に1度お誘いされていたのですが、誘ってくれた人と相性が合わず、お断りしました。
その後、彼とは連絡を取っていません。
そして、初めてアムウェイのビジネスに誘われた日から3年の月日が流れ、あるお友達からインスタグラムを通して連絡がありました。
「日曜日空いてる?バーベキューやるんだけど来ない?」
その時、私は違和感を覚えました。
「クラブで3回ぐらいしかあったことないのに、ましてや連絡先も知らないのに、バーベキューなんて誘ってくるはずがない。」
そう思った私は、彼女のインスタグラムを見ました。
大勢の人と楽しそうにする彼女の写真がたくさん。
「これはアムウェイだ!!」
そう思い、「アムウェイのバーベキューでしょ?」と、問いました。
すると、「アムウェイの人が主催だけどアムウェイしてない人も来るよ。」そういう回答が来ました。
なぜアムウェイなのかすぐに分かったかというと、過去に誘われた時もそうだったからです。
で、とりあえずバーベキューに参加することにしました。
(おいおい、分かっておいてバーベキューに参加するのかよ。)
なぜバーベキューに参加したかというと、この経験もブログとして、みさなんに伝えられるんではないか。
そう思い、敵陣に乗り込みました。「エイヤアアアァァァァァ!!!」
前回同様、アムウェイ製品をビジネスとして取り組んでいる人は普通の人たち。
でもなぜか、前みたいに嫌な違和感は無かったんです。
「この人たちは自由を手に入れるため、真剣にビジネスに取り組んでいるんだ。しかも楽しみながら」
「よし、このアムウェイビジネスに潜入して、ブログの記事にしてやろう!」
そう思いながら、もう一度説明を聞いてみることにしました。
何のビジネスであれ、間違った道ではなく、ビジネスに取り組んでいるという共通点から、私もチャレンジしてみようかなって思いました。
今ではアムウェイ製品について正しく伝えるために、さまざまな製品の記事を書いていますよ。
どんなアムウェイのイメージを持っている?
みなさんの中でアムウェイのイメージってどんなものですか?
アムウェイビジネスに関しては、「勧誘がしつこい」とか「利用されてる」とか、そんなイメージがある方が多いと思います。
ではアムウェイ製品に関してはどうですか?
アムウェイ製品の値段ってパッと見て高いと感じるでしょう。
そんな製品をおすすめしてくる神経がどうかしてるって思う方も多いはず。
しかし、本当に良い製品であって、しかもそれをビジネスとしてリスクなく取り入れられるのであれば、仲の良い人たちみんなで成功したいって思いませんか?
私はそう思ったので、本当にオススメできるようなものかどうか、自分で見極めなければならないということで、製品について徹底的に調べているんです。
色々と調べていくと本当に面白いですよ。
アムウェイという会社がどうゆう考えのもと作られたのか、口コミを使った販売方法と報酬システムをなぜ作ったのか、製品を利用する人たちへの思い、それらを学ぶと、本当のア
ムウェイが分かります。
アムウェイは詐欺だとか、マルチ商法だとか言う方が、どれだけ製品の知識がないのか、残念な勧誘をされてきたのかが分かります。
アムウェイ製品を家族へ送ってみた
アムウェイ製品の良さを理解できたので、私の好きな製品を実家に送ってみました。
するとビックリ、母親からこんな言葉が返ってきました。
「母さん、20年前からアムウェイ知ってるよ。説明会にも行ったことある。」
仲良しの仕事仲間が5人いて、そのうちの1人がアムウェイの話を持ち掛けたそうです。
2人はアムウェイに登録して、母親は登録しなかったと聞きました。
でもなんでアムウェイビジネスをしなかったんだろう。
なので聞いてみました。
すると母親から、こう返ってきました。
「あなたやおねえちゃんはまだ小さかったね。でもすぐにあなた達は成長して大きくなるんだよね、この小さな手を握っていられるのもこの時だけって思った。あなた達の成長を見守ることが一番大切だったんだ。」
そう語ってくれました。
たしかに、あの頃アムウェイビジネスを始めていれば、少しは楽な暮らしを出来ていたと思います。
でも母親は、「今一番自分に大切なこと」を選んだんです。
毎日保育園に送り迎えしてくれました。
毎日小学校から帰ると必ず母親がいてくれました。
家に帰ると母親がいない寂しさを感じて育った子も多いと思います。
部屋中、シーンとした空気で、結構怖いんですよね。
そんな母親のおかげで、私はのびのびと育つことができました。
だから母親の判断は選択は間違っていなかったと思います。
でももし、私が生まれる前にこのビジネスに出会っていれば、このビジネスを始めることが出来たと思います。
自由な時間を裕福に暮らすことだって出来たはずです。
たまたま母親はそのタイミングがちょっとずれてしまいましたが、みなさんはまだ間に合うはず。
今後ビジネスを始めたいと思っても始められるか分かりません。
もし今、ビジネスでなくても何かしたいっと思ったら、難しいことだとしても挑戦してみてください。
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