世の中にはたくさんの情報商材があります。
副業を始めたいけど、どの商材が良いか迷っていたりませんか?
ちょっと待ってください!!
そんなの迷う必要なんかないんです。
なぜかって?
買ったところであなたが得するものは何もないからです。
今回は、情報商材を買って大いに後悔したことのある私がご説明しますね。
Contents
1.情報商材ってなに?
「~で稼ぐ方法を購入したあなただけに教えます」みたいな宣伝をインターネットなどで目にしたことはありませんか?
「儲かる方法」や「稼ぎ方」など、ある目的を達成するためのノウハウを、誰でも出来るようにマニュアルとしてテキストにし、インターネット上で販売しているものです。
これらを目にすると、ついついどのような物か気になってしまい、そのページにアクセスしてしまいますよね。
アクセスすると必ず購入ページが出てきます。
このような情報商材を販売する業者や個人が増えています。
また、学生のころにカラオケが上手くなりたくて、上達方法をインターネットで調べたことはありませんか?すると「誰でも歌が上手くなるカラオケ上達法」なんてゆうものを目にしたことはありますよね?
これも情報商材なんですよ。
2.情報商材から得られるものは?
情報商材の中には、全てではありませんが、「どこでも通用するマナー」や「上達する楽器の弾き方」など、本当のスクールで教えるようなものも存在します。
しかしそのような商材は多くなく、特に「稼ぎ系」の商材は、そのほとんどが稼げるようなものではありません。
そんなもので稼げていたら世の中仕事をしている人なんていませんよ。
それに数万円という情報商材の内容って、普通にネット上に多く存在しますよ。
ネット上にいろんな方が稼ぎ方のノウハウは公開していますし、本屋にあるものでも充分な情報量です。
むしろネット上に上がっているものや本屋に並んでいる本の中から、自分が良いと思うものをピックアップする方がよっぽど良いです。
これが私の意見です。
3.情報商材を販売する業者や個人が存在する理由は?
情報商材を売ることが出来れば、販売した人への報酬が支払われます。
なので売る側は必至になり、「誰でも稼げる」や「私も成功した」などの文句を用いて、アピールするのです。
しかしそのような情報商材の中身は、購入者が本当に有益となるような情報はほとんどなく、薄っぺらいものとなっています。
なかには「月に50万円稼いだ」などといって、実際に稼げていない悪質なものも多く存在します。
そもそもよく考えてみてください。
稼げる方法があったとして、他人へ教えるメリットがどこにありますか?
教える事でライバルも増えます。
教える時間も費やさなくてはなりません。
情報商材を売る人は、要するに、教えることで稼ごうとしているのですよ。たとえ中身が薄っぺらくてもです。
4.情報商材を買うぐらいなら作業時間を短縮できる「ツール」を買った方が良い
情報ってわざわざ商材を買わなくても簡単に手に入るんですよ。
先ほども少しお話ししましたが、他の誰かがネット上にあげていたり、本屋さんにある本でも十分な情報があるんです。
その中で自分の必要と思うものを抜き出せばいいんです。
それだけで大多数の情報は集まります。
ただし、情報があってもその情報が使いこなせれば、まさに「宝の持ち腐れ」ですよね。
私のおすすめは「作業時間を大幅に削減してくれる」ツールです。
例えばアフィリエイトをする方なら、ホームページ作成に便利なツールですかね。
バイヤーさんなら画像編集ソフトなんかあったらいいかもしれないです。
このように、「情報」は自分で見つけ出して、その作業時間を短縮するような「ツール」にお金をかけるほうが効率的であり、賢い方法ですよ。
私もそうゆうことに気づくまで、何回も失敗しましたよ。
(たぶん100万ぐらい使ってるんじゃないかな。)
みなさんは絶対に失敗しないでくださいね!!
愉快な仲間たちコーナー
▼宜しければこの記事のシェアをお願い致します。\(^o^)/
コメント