こんにちわ、ひーちゃんです。
残業ってお給料が増えるので、悪いことではないイメージですよね。
ですが残業をすることで、最も価値の高い時間を代償にしていると思いました
私は残業に全く魅力を感じないので、さっさと仕事を終わらせて、出来るだけ定時で帰るようにしています。
そうすることで、自分のやりたいことに時間を費やすことが出来るんです。
皆さんも、今まで浪費していた時間を有効活用しようじゃありませんか。
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月々の残業代はどれぐらいになる？
職種によって残業代は違うと思いますが、ざっくり計算してみましょうか。
１ヶ月に２０時間残業したとして、１時間の残業当たり１,５００円支払われるとすると、１ヶ月の残業代は３万円になります。
ですが、残業で多く稼いだところで、生活が変わるということはほとんど実感できません。
１年間で３６万円って聞くと、結構多いような気がしますよね。
でも１年間の残業代で稼ぐ３６万円って、普段の生活で気を付けなければ一瞬で消えてしまうって思いませんか？
例えば、毎日コンビニで５００円、昼食に５００円います。週末には呑みに行くとしましょうか。
もう３万円は超えていますよね。
「残業してるからいいや」という気持ちが、余計にお金を使ってしまう原因になっているかもしれません。
お金を使うときに、本当にお金を使うべきなのかを考えてみると、案外不要だったりします。
せっかく苦労して稼いだ残業代も、気を付けて使わなければすぐになくなってしまいます。
残業代で稼ぐくらいなら、転職した方がマシ！？
転職サイトDODA（デューダ）では、DODAエージェントサービスで転職して年収アップ成功者をピックアップし、調査したデータがありました。
●平均年収（転職前）：417.1万円
●平均アップ額：56.7万円
●最大アップ額：440万円
※調査対象は2013年1月～2014年6月の間でサービスを利用して実際に転職した方で、年収アップ額上位6,000名のデータを集計したものです。
この中で大きく年収アップした業種は「営業職」「エンジニア職」だそうです。
実際に私の知り合いにも転職した方がいて、元は美容師のアシスタントをしていたのに、不動産の事務を経験し、営業もやるようになってから大きく年収を上げた方がいました。
◆キャリアアップを目指して、多くの方が利用する転職サイトをいくつかご紹介します。
転職サイトごとに特徴がありますので、いくつか登録してみてはいかがでしょうか。
「残業代で稼ぐ」は 時間を無駄にしていると 思うこと ３つ！
残業をするということは、メリットよりもデメリットの方が大きいと思うんです。
残業のメリットって、残業代がでることぐらいですよね？
じゃあデメリットはどれくらいあるのでしょうか。
◆効率の良い仕事ができない
残業中はどのように仕事をこなしていますか？
恐らく、テキパキ仕事をしている人は、期限がギリギリな仕事に追われている方ではないでしょうか。
残業をして当たり前の職場だと、終わらなければ残業すれば良いのであまりペースを気にしないと思います。
逆に残業代が出なかったら、どうしても定時内に仕事を終わらせようとしますよね？
定時に仕事を終わらせるには、効率の良い仕事をする必要があります。
平気で残業をする人は、ダラダラと効率の悪い仕事になってしまいがちなんです。
◆能力が上がらない
仕事で能力は上がるということはあるかもしれません。
が、残業で能力があがることはまずないです。
残業って、その日のうちに終わらなかった自分の仕事をやりますよね。
つまり、『残業＝作業的な仕事』になるわけです。
みんなで残って知恵を終わらせる。なんてことはまずありません。
ですので、能力がある要素がまずありませんよね。
◆プライベートの時間を確保できない
残業をしていると自分の時間を作ることが難しくなります。
私の様に、毎日ブログを書いている人や、副業をやっている人にとって、『残業』は天敵なんです。
なぜかというと、本来なら残業をする時間を自分のしたいことの時間に当てているからなんです。
もちろん、そのために仕事をおろそかにはしません。
いかに残業をせずに仕事が終わるように、１週間分の仕事計画をしっかり練って、毎日のようにペースをコントロールしています。
残業になってしまうと、プライベートの時間がほとんど奪われてしまうんですよね。
▼お金よりも大切なものは時間なのではないでしょうか。
関連記事：時間こそ私たち全員に与えられた最大の財産【フリーランス】
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