雇われることを捨てる意識を持つことで、一度きりの人生は変わる

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義務教育を終えて社会人になり働くというのが一般的ですよね。

 

小学校に入学してから大人になるまで「立派な仕事につける大人になりなさい。」というようかのような教育をほとんどの方が受けていたと思います。

そして私もそのような教育を受けていた一人です。

 

実際に仕事を始めると、こんなことをよく考えます。

 

「立派な仕事って何なんだろう…。」

 

みなさんも考えたことはないですか?

上司にあれこれ言われて毎日疲れて帰ってきて、そのような日々がこれから何十年と続くのです。

 

立派な仕事って何なんでしょうか。

自分の時間、身を削って会社に貢献することでしょうか。

 

一生涯会社に貢献したとして、私は生涯の内に何が出来るでしょうか。

 

少し考えてみました。

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サラリーマン人生でのお金の余裕ってどんなもの?

一生涯サラリーマンの収入は平均2億円と言われています。

ですが生涯掛かる費用としてもやはり「1世帯当たり2億円以上」もかかってしまいます。

 

これでは旦那さんだけのお給料で養うのはおても難しいですよね。

 

奥さん、旦那さん共に働いている、いわゆる共働きの家庭であればそんなに厳しい金額ではないですが、実際にそうもいきません。

 

こうやって考えてみると、結婚をして、子供を授かって、家や車を買って、大きくなるまで子供を育てる、そんな普通な暮らしが限界ということもあり得ます。

 

ワンランク上の生活を求めるには厳しいのが現実です。

一度はしてみたい暮らし

誰しも憧れることがあると思いますが、欲しい車にのって、キラキラで高級なバッグや財布を手に買い物にいったり、大きなマイホームを建てて、優雅に暮らす。

 

そんな生活をしたいですよね。

 

でも雇われている以上、そんな夢みたいなことは絶対に叶いません。

 

その権利を獲得できるのは、自分に対して自由にお金を使える人だけです。

自分で道を切り開いた人だけに与えられます。

 

自由な暮らしを手に入れるなら、自分がトップになるしか方法はありません。

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私の求める暮らし

普通の人であれば1週間のうち5日間、会社に努めます。

 

勤務時間がどんなに短くても1週間で40時間は働くことでしょう。

 

ではここにお子さんがいて、両親が共働きだったとします。

子供が学校から帰ったとき、家の鍵をカバンから出して、玄関の鍵を開けて、誰もいない静まり返った家に入るのです。

 

 

子供のころ、こんな経験をしたことはないでしょうか。

私は母親がいつも家にいてくれたので、そんなに寂しいことはありませんでした。

しかし時々、家には誰もいないときがありました。寂しかったですよ。怖かったですよ。

家中が暗くて冷たい空気が流れていた気がしました。

 

そんな経験をわたしはさせたくありません。私の求める暮らしは、家族と長い時間一緒にいることです。

 

今のままでそれができるでしょうか。

私にはその答えは明確で「NO」でした。

 

自分だけなら普通に生活できればなんてことありません。

しかし愛する人、我が子には贅沢な暮らしをさせてあげたい。

私と一緒にいてよかったと思ってもらいたい。

たくさんの経験をさせてあげて、豊かな心をもった大人になってほしい。

 

たくさんの経験をするには「お金」と「時間」が必要です。

「お金」を得るには大切な「時間」を支払っているのです。

お金と時間は反比例するのです。

これが雇われている私の「事実」

私の求める生活は、いつでも家族と一緒にいれる、自宅でできて尚且つ不自由ない収入を求められることです。

これを成し遂げるには、今の生活と考え方を大きく変える必要があります。

 

考え方や求める生活スタイルは人それぞれですし、やり方も沢山あると思います。

私と同じような考え方の人も少なからずいることでしょう。

 

私は絶対に諦めません。独り身でいる今の時間を使って、いつか出来る家族のために頑張ります。

 

みなさんは一度きりの人生、どうしたいでしょうか。

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