お仕事中、特にデスクワークや会議中に我慢できないほどの眠けに襲われたことありませんか？
僕の話になりますが、早い時には始業1時間経過すると眠気によりウトウトしてくる時もあります。
「仕事中にねるな！」と言われることは絶対に避けたいので、眠くなったら早急に何かしらの手を打ちます。
「ここで寝てはいけない！」って分かっていても、ウトウトしてしまうのはどうしようもありませんからね
とはいえ、睡魔に勝つことはたやすくはありませんよね。
Contents
こんな時、眠いよね
睡眠不足
仕事の前の日に遅くまで起きていると、当然のことながら仕事中は眠くなってしまいます。
そうならないためにも、最低６時間の睡眠はとっておきましょう。
午後２時以降
人がお昼に眠くなるピークの時間は午後２時ごろだそうです。これは生体リズム上、しかたのないこと。
この時間に眠くならないように、お昼休憩で少しでも睡眠をとると良いです。
会議中
会議中に眠くなることは本当に避けたいですよね。しかし、興味のない内容だと本当にただただ眠たくなる。
こればっかりは簡単に防げません。あらゆる方法で対策せねば(´･ω･`)
睡魔撃退法8つ
仕事中に眠くなってしまうと考えることや判断が鈍くなって、仕事が進まないといったことになってしまいます。
どうせなら効率よく仕事を済ませて、早く帰宅したいですよね。
対処法をご紹介します。
1．食べ物を口にする
何かを口にすることで「眠い」という意識を紛らわせることができます！
また、アゴを動かすと眠けを紛らわす事が出来ます。
スルメなどのアゴを使うもの、またはキシリトールガムなど刺激のあるものもオススメです。
ちなみに僕はいつもチョコレートを食べてますけど。笑
２．顔を洗う、手を洗う
冷たい水で顔や手を洗うことで刺激され、スッキリします。
学校などで居眠りしていると、良く先生に「顔を洗ってこい」と怒られたものですね。
３．体を動かす
机に座ってばかりでは眠くなってしまいます。
ストレッチをしたり、散歩をするなどして体をすっきりさせましょう。
４．休み時間に昼寝をする
目の疲れや睡眠不足が眠けの可能性があります。
空いてる時間に目を休ませてあげましょう。
僕はいつも、お昼の休み時間はぐっすり眠って、午後からすっきりしてお仕事をしていますよ。
これが最も効果的な気がします。
５．目の筋肉を動かす
パソコンを扱ってると、ずっと同じ方向を向いていることが多くなります。
目を上下左右に動かして、目の筋肉をほぐしてやりましょう。
６．マッサージをする
体の筋肉をほぐしてあげることが目的です。
方や首、目の周りや顔をやさしくマッサージして、血行を良くしてあげましょう。
７．コーヒー・エナジードリンクを飲む
コーヒーやエナジードリンク、紅茶など、カフェインが含まれている飲みものを飲みましょう。
カフェインには強い覚醒作用があるので、目を覚ます効果が期待できます。
しかしカフェインの取り過ぎは体に良くないので飲み過ぎないようにしましょう。
８．目薬をさす
目薬をさして目に刺激を与えましょう。
メントール入のものを選ぶとクール感を強く感じられるので効果てき面です。
やっぱり生活習慣を見直すのが一番
どんなに試してもダメな場合はやはりあると思います。
実際に私もそうですが、睡眠を充分にとること以外はその場しのぎにすぎません。
日ごろの睡眠をしっかりとったり、適度な運動をすることが最も良いのかもしれませんね。
ぐっすり眠るためには、就寝前のスマホやテレビを控えたり、お風呂はベッドに入る２時間前にすましておきましょう。
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